お願いします。 ページ17
更新遅くなってすみません。
実は2回保存せずにパソコンを閉じてしまって書き直しをしていました。
切り替えて書いていきます。では本編です。
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プルルルル
桜『はい、もしもし』
か「もしもし、澁谷かのんです。」
桜『かのんさん桜です。どうかしましたか？』
か「今度の月曜日って予定ありますか？」
桜『その日は、振替休日で休みだね！同好会はあるけど』
か「同好会はいつからですか？」
桜『え〜っと午後からだね！』
か「じゃあ明日の8時くらいに結ヶ丘に来れますか？」
桜『いいけどなんで？』
か「それは、昨日葉月さんがこう言っていたんです。」
(恋「学校でアイドル活動をした。その記録だけがどこにもない…もしかしたら母は後悔していたのではないか。スクールアイドルでは学校を救えないと感じていたのではないか」)
か「って言っていたんです。」
桜『やっぱり勘違いを…』
か「勘違い？」
桜『うん…昔ねお母様がこう言っていたの「恋、桜、スクールアイドルはお母さんの最高の思い出！」って笑顔で…でも恋は多分忘れているんだと思う…私も恋も幼かったからね…』
か「そうなんですか…あっ！それで朝の朝礼でそのことを言ってほしいんです」
桜『分かった…かのんさん！』
か「は、はい！」
桜『部室の奥に部屋あるよね？』
か「はい。あそこは物置で」
桜『そこにお母様のスクールアイドルの時のアルバムが確かあったと思う！』
か「そうなんですか！？探してみます！」
桜『うん。じゃあ流れは当日教えてね』
か「はい。ありがとうございます！」
桜『当然！お母様が残した結ヶ丘だもん！協力できることがあれば何でも言ってね！』
か「はい！では…」
桜『うんじゃあね』
か「また」
桜『あっ！彼方ちゃん！』
彼「どうした？」
桜『今度の月曜日の同好会もしかしたらいけないかもって伝えておいてくれる？』
彼「いいよ〜でもなんで？」
桜『結ヶ丘に用事があってね』
彼「おっけ〜ちゃんと伝えとく」
桜『ありがとう！』
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遊星(プロフ) - テトノさん» 更新頑張ってください。待ってます。 (2022年7月29日 23時) (
レス) id: ae3c532d92 (このIDを非表示/違反報告)
テトノ - ありがとうございます！がんばります！ (2022年7月29日 22時) (レス) id: fabf2cbb38 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - テトノさん» そうなんですか。この話もっともっと読みたくて更新待ってたんです。 (2022年7月28日 23時) (レス) id: ae3c532d92 (このIDを非表示/違反報告)
テトノ - パソコンで書いていて家庭の事情によりパソコンが使えない状況になったので更新ができないという状況になりました。ご迷惑をおかけしてすみません。 (2022年7月28日 5時) (レス) id: fabf2cbb38 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2022年7月24日 0時) (レス) id: ae3c532d92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テトノ | 作成日時：2022年7月3日 9時
