万事屋から忍者に強制転職させられた’延長戦【銀魂×NARUTO】

133話 ページ33

眩しさに閉じていた目を開けると、懐かしい部屋にいた。









銀｢よぉ、戻ったか
ちゃんと飯に間に合ってよかったな｣







神｢おかえりアル、A！｣






新｢おかえり、ご飯よそってくるね｣









泣いたことが丸わかりの顔してるのに何も触れてこないのも、
まるで日帰り旅行から帰ってた時のように
当たり前にみんなで食卓を囲んでるのも
全部が居心地いい空間だ









新｢僕達も久しぶりにこの世界に帰ってきたから卵かけご飯くらいしか出せなくてゴメンね｣









そっか、兄ちゃんたちもNARUTO(向こう)の世界に居たんだっけ









貴｢、、ん？、、そういえば、兄ちゃん達いつからあの世界にいたの？
しょっぴかれた時には居たみたいな口ぶりだったけど、、、｣









銀｢あー確か、41話万事屋から忍者に強制転職させられた【銀魂×NARUTO】くらいにはもう居たことにしたな。ほら、登場してただろ？イメ画紹介コーナーで｣








貴｢は？イメ画紹介コーナーって本編だったの？！思いっきり作者出てきてたじゃん！てか、なに居たことにしたって？！｣









そんな序盤から居たなら会いに来て欲しかったのに！！









銀｢なんだァ、A知らねぇのか？
銀魂だってアニメにゴリラ原作者でてきたりするし、大人の事情が絡んでくるだろ？
それと一緒だ。｣









神｢126話公開してエピローグ(これ)書いてる時に辻褄合わないことに気づいて、慌てて編集してたネ｣









新｢滅茶苦茶メタ発言だね、神楽ちゃん、、、
本編とは全く関係ないけど、一応同じ世界線だったんですよアレ｣









貴｢だから私イメ画紹介コーナー出してくれなかったの？！｣









神｢そうアル｣









貴｢何それ酷い！なんだよ！！！最低だぁぁあああー！｣

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