HQ短編集

ゆきんこさんリクエスト《赤葦京治》 ページ13

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
貴｢失礼します...｣

赤葦先生いないのかな

いいや、勝手にベット使っちゃお〜

赤｢Aさん、先生いますからね“勝手にベット使っちゃお”なんてダメですよ｣

貴｢ｯ!!赤葦先生居たんですか笑ベット借りまーす｣


もっと先生といたいけど
ドキドキして逃げちゃうんだよね…


赤｢待ってください。
Aさん、保健室は居眠りの場所じゃありませんよ｣

｢それとも、熱でもあるんですか？｣


だんだん近くなる先生の顔。


これって少女マンガで良くある/////
おでことおで…

ギュッと目を瞑る。


赤｢平熱みたいですね｣


しかし、おでこにあるのは赤葦先生の“手”。


期待して損したぁあぁあ〜////


赤｢あれ？笑、顔紅いですね平熱のはずなのに…｣


確信犯だ、この人

貴｢きっ、気のせいですｯ｣


赤葦先生の腕を払いのけた

赤｢ベット使ってもいいですよ笑寝不足みたいですし｣


赤｢特別…ですよ?｣


ずるい、やっぱりカッコイイ

貴｢ありがとうございます///｣


ポンポン)

赤｢おやすみA｣



貴(ドキドキしすぎて寝れない〜///)


------------------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎-----------------

大変遅くなりました＿|＼○＿

スミマセン！！

リクエストありがとうございました

カノリンさんリクエスト《菅原孝支》→←ヲタの極み乙女(笑)さんリクエスト《リエーフ》

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す