子育てします。２ HSJ

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プリクラも無事撮り終えて、わちゃわちゃした俺らのプリクラもゲットした今、


「Aは、お土産どうする？」


お土産選びしてます。


何にしようか、迷ってます。


慧「A、アンパン○ンあるよー？」


『アンパン○ンいや！！』


「拒否られてるし(笑)


ていうか、なんでここまで来てアンパン○ン買わなきゃなんねーんだよ！(笑)」


大貴「子ども用に販売してるんだろうね？


泣き出した子どもとかにさ！」


慧「そうだろうねぇ。


まぁ、最近のAは、アンパン○ンなんてほとんど興味ないに等しいけど。」


大貴「ほんとに最近のAって、アンパン○ングッズ欲しがらないよね！？」


「どこまでも、キ○ィーちゃんだよな。」


そして、キ○ィーちゃんグッズを見つけると、必ず買わされる俺たち。←正式には薮が買わされる。


大貴「誰もが通る、正義のヒーローアンパン○ンにあまり興味を示さない子どもがあらわる！ってね(笑)」


「他のやつらにはお菓子でいいかなぁ？


A、どれがいいと思う？」


『これする！』


「クッキーにするの？」


『クッキーにする！


どうぞする！』


慧「ちなみに、誰にどーぞするの？」


『こーた！』


大貴「そこは、薮くんなのね(笑)」


A、薮が番長だってこと分かってんのかな←


もしそうだとしたら、怖いけどね(笑)


Aが進めた通り、遊園地のお土産にクッキーをかって帰宅途中。


もちろん、元タクシー運転手の運転でね←。


慧「ねぇねぇ、A寝ちゃったよ〜。」


「やっぱり…(汗)」


もたないなと思ったら、やっぱりドンピシャだった。


「晩ご飯まで、寝るんだろうなぁ。」


大貴「もしかしたら、ご飯も食べないかも？」


あり得る。


もしそうなったら…、明日は腹へったってうるさいぞ(笑)


慧「まぁでも、楽しんでたし、Aにとってはいい思い出だよねぇ。


かなりはしゃいでたもん。」


大貴「楽しい思い出ができればいいよね(笑)」


「そうだな(笑)」


これからも色々とメンバーとの思い出が増えるけど、悲しい思い出より楽しい思い出ができればいいかな(笑)


*

後で(リクエスト)-八乙女→←作者より

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