子育てします。２ HSJ

２日目-伊野尾- ページ27

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慧side


「A、なにみたいー？」


裕翔「アンパン○ンと、ドラえ○んと、トー○スが放映してるみたいだよ？」


『ほーえい…？』


圭人「映画が見られるってことだよ！」


大貴「Aがすきなの選びな？」


『アンパン○ン！』


「そうなるよねー。


じゃあ、アンパン○ンのチケット買ってくるね〜。」


裕翔「お願いしまーす！」


いまね、みんなで暇をもて余してたから、大ちゃんの提案で、映画を観に来たんだよ〜。


で、さっきは何を観るかって話してたわけ。


チケットかって、みんなのとこに戻ったら何か持ってるし(笑)


「大ちゃん、美味しそうなの持ってるね(笑)」


大貴「だって、映画っていったらポップコーンにジュースでしょ！？」


圭人「Aは、ポテトがいいっていうから、２つずつ裕翔くんが買ったよ。」


『ゆーと、かったの！』


あ、大ちゃんが買った訳じゃないのね(笑)


大ちゃんが持ってるから、大ちゃんが買ったものかって思うよ普通(笑)


そもそも、兄組が弟組におごられる構図って…←


「Aも買ってもらったの、よかったね(笑)


裕翔、ありがとー。」


裕翔「どういたしまして！


さて、入りますか！」


『アンパン○ンいくー！』


じゃ、ちょっと映画観てきまーす(笑)






大貴「なんかさ、やっぱりアンパン○ンだね(笑)」


裕翔「子供のアニメだから、仕方ないよ(笑)」


「正義のヒーローだからねぇ。」


まぁまぁ、面白かったけど。


『アンパン○ンいっぱいいた！』


アンパンマンは一人だけだったけど、楽しめたならよかった(笑)


グッズも買ったら、落ち着いたしね(笑)


「さ、これからかえってごはんたべよー。」


『アンパン○ンー！』


ポップコーンもポテトも食べたけど、やっぱり白米が一番だね。


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