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「ジナのインタビュー見てるこっちが恥ずかしかったよ〜、面白かったけどね
あとジナ、アリエねぇ、とか言っちゃダメ。
あり得ない、だよ」
JN 「え！そうなのお？大学の友達ぃ、アリエねぇ言ってたあ」
「んーー！あり得ねえとも言うけど！
私がジナに優しい言葉使って欲しいの！」
私がそう言うとハッとした表情になるジナ。
JN 「そっかあ！じゃあアリエねぇは使わないよぉ！」
ふう。よかった。まあ私の我儘なんだけど。
JN 「あ、そいえば、コレ」
そう言ってジナは何か紙切れのようなものを見せてきた。
紙切れには文字の羅列。
JN 「インタビューのぉ、お礼ってぇ、クレタ
でもぉ僕漢字、読めないからぁ、よんでえ？」
「うん」
…なになに…
「再来週のNステ生放送閲覧席ご招待…！？」
しかもちゃんと二枚ある。
え、これ普通にやばい。だって、
…再来週はBTSが出るんだよ。
「…ジナ…ありがとう…」
JN「え！！なんで泣いてるのお！」
「…っ、だって、BTS…」
私はそこまで言って自分の過ちに気付く。
やばい。ジナはBTSというワードが…
JN 「え？BTS？どゆことぉ？説明、して」
クッ…今回ばかりは負けるわけにはいかない。
「…これね、再来週のNステの生放送に招待するよ、って言う券だったの、で、その放送には私の大好きなBTSが…」
JN 「ヤダヤダあ！！！いかないよお！ゼッタイ！」
食い気味にジナは行かない、と言い出した。
まあ分かってたこと。説得すればなんとかなる。
「ジナ…こんな機会滅多にないんだよ？無料でBTSが見れるなんて…」
JN 「BTS、カッコいいもん、ABTSと結婚しちゃんかもぉ、しれないじゃん」
いや、どゆこと。(笑)
「しないよ。(笑)BTS、カッコいいけど手なんて届かない存在だし。ジナの方がかっこいいから。ね？」
その後も３０分ほどの激闘の末、私が遂に勝利を収めた。
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二週間後、私達は仲良くBTSを生で鑑賞したのであった。
あんなに行かない、と言ってたジナもBTSのパフォーマンスに見入ってた。
良かった。
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オチが無くてゴメンなさい！！！
なんでもしますから！ソクジンが！！
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ぱぶりんご(プロフ) - ぐぅにむさん» ごめんなさい、、、さっき下書きの作品を削除しようとしたら誤ってキムソクジンから逃げられない の方のURLをコピーしてしまって、、そっちが消えてしまったんです、、本当にすみません、泣きたいです、、、 (2020年5月11日 21時) (
レス) id: a89b523e44 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅにむ - キムソクジンから逃げられないってどこ行っちゃったんですか？ずっとさがしてるけどないんですが、、、、 (2020年5月11日 18時) (レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぶりんご(プロフ) - 飴さん» ありがとうございます！^_^ (2020年5月4日 11時) (レス) id: a89b523e44 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - ほかほかするおはなしです！ (2020年5月3日 8時) (レス) id: a89f62ee0c (このIDを非表示/違反報告)
ぱぶりんご(プロフ) - ちむたんさん» コメントありがとうございます！！こんな作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます（；＿；） (2020年4月21日 13時) (レス) id: a89b523e44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぶ | 作成日時：2020年3月28日 1時
