俺の先輩の推しは俺の相方でした。【歌い手】

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そ「いつも、まふまふ？って人のこと話してるじゃないですか。そらるって人は…？」

『っ！らる君、そらるさんのこと知ってんの！？あの人はね、推しを助けてくれたから神だと思ってる！』

そ「へぇー、そうなんですね」

『うん！』

神か…

＊
『らーるー君！』

そ「なんですか」

『まふ君がハローディストピア歌ったの！最高じゃない！？』

そ「あ、そうなんですか。良かったですね」

『うん！てか、らる君絶対興味ないよね！？』

そりゃ知ってるやつのことだからな……www

＊

そ「もしもし？」

？「どうしたんですか？そらるさん。僕に電話なんて」

そ「あー、急にごめんね？ちょっと聞いてほしいことがあって」

＊
ま「あー…それは…」

そ「なんで、こんな気持ちなんだろうって分からなくてさ…」

ま「あー…。あ…！そうだ！多分その先輩僕が見てっていえば見てくれますよね！？」

そ「多分…？」

ま「じゃあ、歌いましょうよ！「眠れる森のシンデレラ」！」

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