ヤンデレ荘園3【短編集】

115　リッパーと7人の騎士　リッパー＆ヘレナ＆パトリシア＆マーサ＆セルヴェ＆ウィリアム＆カート＆モウロ　★ ページ15

リッパー「ふう、鬼ごっこはここまでですよ
貴方は私のなんですからね？
私はこんなにも貴方を愛しているのに
明日街に行く約束だって忘れているでしょう？
貴方には私しかいないんですよ
それを解って欲しいだけなんですが､､､
貴方っていう人は」


お姫様抱っこされ
どこかに連れて行かれそうになった
また信号銃の音がした


ヘレナ「私だって！守れるんですよ！！」


こんなにも立派になって､､､お母さん嬉しい(←)
ヘレナのおかげで全逃げできた

後日談


ガラデア「そんな事があったの！？
ゲームの不調とはいえごめんね」


『別に大丈夫だよ、いつもの事だから』


ガラデアはリッパーを叱りに行ってしまった


カート「いやあ、なんも出来なくて面目ない」


パトリシア「いいや
あの時の肉壁はナイスだったわ」


モウロ「ヘレナさんの信号銃もとてもよかったです」


ヘレナ「モウロさんこそ、肉壁と気絶ナイスです」


ウィリアム「マーサの興奮吐かせたの
ナイスだったぜ！」


マーサ「ウィリアムもね
セルヴェもマジックでの肉壁凄かったわ」


前の話には乗ってないが
霧の刃をマジックで受け止めたのだ


セルヴェ「私には肉壁の能力しか持ってないからな
最善を尽くした」


お互いを褒めあって成り立っている
だからこそ一人一人に惚れちゃうんだよなあ


『いやあ、1番悪いのは私にはなんですけどねー』


ヘレナ「そんな事ないわ！貴方が魅力的なだけよ！」


カート「そっ、そうだよ、Aは可愛いからね！」


モウロ「ええ、Aさんはとても優しい
だから起こった事です」


ここの3人は周りに花が見える
､､､可愛いはこっちのセリフだよ！


マーサ「困った時はお互い様､､､でしょ？」


セルヴェ「私は好きで君を守ってるんだ
そう自分を責めるな」


ウィリアム「俺は体を動かせて
お前を守れての一石二鳥だからな！」


パトリシア「悪いのは貴方じゃなくてリッパーよ」


『みんなぁ､､､』


こう言ってくれる皆の方が、優しくて、強い

だから毎日皆に惚れ直してしまうのだ



Noside


？「あと少しだな」


？「ええ、あと少しで私達のものになる」


声の主は7人の騎士であった


さて本当に怖いのはどちらかな？



•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩°｡⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝

はーい作者だよ★
リクエストありがとう★
他にもリクエストまってるよー！！

ちなみに作者のお気に入りは
モウロ、セルヴェ、カート、ヘレナ、ヴィオレッタ
だよ！

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