俺はサッカーに愛されてぇの！！【男主】【ブルーロック】

やんちゃな男の子って可愛いよね ページ38

潔「(圧倒的な持つ人間にだけ許された……

エゴむき出しの戦い方!!)」

「これ以上抜かせんな！」

「常に2対1作れ！」

蜂楽「2人でいいの？抜いちゃうよ？」

『……(これが蜂楽の“怪物“……!!

俺とは全然違うけど……凄い！！)』ｿﾞｸｯ

蜂楽「へへっ」ﾁﾗｯ

『！！(こっちを見た……!!

アイツも俺が怪物を飼っていることに気づいてるか……)』

二子「残念、3人でした

キミのドリブルは研究済みです」

蜂楽「やるねぇ前髪くん


一旦戻すの巻！」

イガグリ「お、おう」

潔「(チームYこっちの武器を消してきた!?

2対1でドリブルの進行方向を制限して
3人目で挟んで奪いに来た……!!!!!!

こんなのはアドリブで出来るワケない……

練習して統率されてる……！

俺たちだけじゃなかった＿＿＿＿＿＿＿)」

『……(チームY……当たり前だが作戦を練っているな……
まぁ相手も負けたら後がないからな……)』

イガグリ「蜂楽もっかい！いける！」

トン

蜂楽「ほい」

「今度はサイドから来るぞ！」

「間固めろ！」

潔「(俺たちは個人の武器を生かした超攻撃型の作戦なのに対して相手はその武器を封じる守備的布陣!!

蜂楽のドリブルは確実に効いている……!!!

しかも俺たちにはまだ8人の武器がある!!!!

勝てる＿＿＿＿!!)」

雷市「おい！10分！」

『そんなん言ったらバレるてライチ』

蜂楽「ほーい」

NEXT CHALLENGER 國神錬介

國神「サイド上がれ！」

『(國神の武器は確か……


左足のミドルシュート!!)』

潔「(玉を持ち上げるのは味方に任せて自分はフリーで
前線へ直行！)」

『人数の多いP・Aより手前のスペースにポジショニングして、味方からのパスを受け。

味方が開けたシュートコースに』

久遠「撃て！」

蜂楽「今いけるよ！」

『その強烈な左足を叩き込む……であってるかな』

ガガッ

潔/國神「「!?」」

潔「(シュートブロックされた……!?)」

「おらぁ！クリアぁ！」

ドンッ

潔「(國神のシュートも防がれた……!

マジで硬ぇな相手のDF……!!

でもポジションは俺たちだ！)

蜂楽もっかい！ビルドアップやり直し！」

蜂楽「ほい！」

『(ほいってかわいいなオイ)』

作戦名がダサすぎて試合の内容が入ってこない→←多分蜂楽は超地獄耳

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