俺はサッカーに愛されてぇの！！【男主】【ブルーロック】

浮気現場(仮)に遭遇した彼ピ(嘘)と無茶ぶりなネス君。 ページ19

アンリ「会見は以上です。

Aちゃん、行きましょう」

『今行きまー……』

ガシッ

冴「久しぶりだな……A」

『冴兄ちゃん……!?』

アンリ「えっ……!?糸師 冴……!?」

冴「……話しがある。」

『……アンリさん、少し席を外して貰えますか……？』

アンリ「わ、分かった……。」

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『冴兄ちゃん……会いたかった……!!』

冴「……変わんねぇな、お前は……」

ギュッ……

『うぇぇぇぇ……冴にぃちゃん……!!!』

冴「ったく、しょうがねぇな…………














俺も会いたかった……」

『にぃちゃぁぁん(兄ちゃんの突然のデレ……!!!)』

冴「……今はどこに住んでるんだ。

ホテルか？それともアイツがいる家か？」

『冴兄ちゃんが買ってくれたホテル……』

冴「そうか……」

『うん……』

冴「………………」

『………………










(きっ、気まずい……！)』

冴「……ちゃんと、飯食ってるか？

飯がうまくねぇならシェフ雇うけど」

『美味しいし、た、食べてるけど……？』

冴「嘘だろ。ちゃんと食ってたらこんなに細くねぇよ」

『ｷﾞｸｯ……き、気のせいじゃないかな？』

冴「なら腹筋見ても文句言えねぇよな」

『言わないけどぉ……??』

冴「……こっちこい」

『わっ、分かったから引っ張らないでぇー!!!』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『…………』

冴「…………」

連れてこられたのはどこかの取材室。

ドアに「10分後取材有」って書いてある看板がぶら下げられてた。

冴「服脱げ」

『冴兄ちゃん、ここあと10分で人が来るよ！』

冴「Aが早く服脱げばいいだけだろ」

『そ、そうだけど……俺にだって……』

冴「あ？」

『恥ずかしい気持ちあるんだから！！///』

冴「兄弟に恥ずかしいもねぇだろ。

それともお前、俺のこ」

カイザー「俺この後大事な予定があるから早く終わらせてくれ」

「は、は……」

カイザー「……？どうしたんだ よ」

「「「『……………………』」」」

冴「ﾁｯ……お前なんで日本(こっち)にいんだよ」

カイザー「それはこっちのセリフだ

あ、ちょっと待ってくれ」

『？』

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ……

ネス「どうしたんですか？カイ」

カイザー「……Aが浮気してる！！

俺今浮気現場にいる!!」

ネス「……今すぐジェット機で向かうので。」

冴「お前運転できねぇだろ」

ネス「サッカーができるなら運転も出来ます！」

『なんていう無茶ぶり』

作者からお知らせ＊必須→←“青い監獄“に、その全てがある。(今回出番少なめ)

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