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«センラ side»
『あっ……！』
Aが開いた胸元を隠そうと腕を動かす
俺はその手を掴み、彼女の頭の上で固定した
『っ、離して！』
せ「それより答えて？」
『それよりって……別に関係ないでしょ！』
どれだけ聞いても答えないA。それどころか俺に関係ないとまで言い出した彼女に苛立ちがつのる
せ「……まぁ。関係ないんかもな」
『えっ？』
だって、もう前の男やろ？
俺色に書き換えればええだけの話やん
Aはそんな俺の思いなんて多分気づいていないだろうな……と思いながら掴んでいた彼女の腕を離し、
代わりに優しくキスをした
『！！？！』
びっくりしたのか目を見開いているA
そんな表情に少し優越感を抱きながら、さらに深くキスをした
『んー！っん……まっぁ！！んむっ』
Aが苦しそうなので少しだけ口を離してやると、僅かに開かれる口
そこに容赦なく舌を入れ込んでいく
『ん、ぅ……はぁっ』
自由になった彼女の手は、俺の背中に回るわけでも肩を押し返す訳でもなく、ただ耐えるように俺の服を掴んでいた
せ「っ……かわいい」
(相手が誰でも、絶対渡さへん)
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更新遅れてすみません！
中間テストがありまして……
でももうすぐ完結ですよ皆さん！
少し落ちに悩んでいるので更新は遅めかもしれませんがお付き合いくださると嬉しいです！
よろしくお願いします┏○ﾍﾟｺ
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LiLiKa(プロフ) - ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） さん» コメントありがとうございます！その後…久しぶりに書いてみようかなぁぁぁぁ！ (7月3日 13時) (
レス) id: 5f05194811 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (7月2日 21時) (レス) @page29 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LiLiKa | 作成日時：2021年4月20日 20時
