来たるその日まで…2【BTS】 (ページ36)

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JK｢あ～もう怒られてるんじゃなかったのかよ？｣

部屋に戻るなりベッドにダイブして大の字でそう私に言い放つグク

『いや怒られたよ！それはもう恐ろしいほどに(色気と愛嬌で迫られて)…』

JK｢あんなので怒られたって言ってんの？A俺がジミニヒョンに怒られてるとこ見たことある？本当にこの人ジミニヒョン？ってぐらい普段からは想像できないほど怖いよ？｣

グクは勢い良く上体を起こすと少しオーバーリアクションでジミニオッパの怖さを力説してくる

『知ってるよ…でもグクが怒られた理由と今回私が怒られた理由は天と地の差あるからね？』

にしてもだよ？とジミニオッパの怒りかたの違いに不満そうなグク

『でももしグクと怒られる理由が一緒だったとしてもグクを怒るのと同じあのトーンで怒られたら私二度とジミニオッパの顔見れなくなるかもね～』

そう話ながらグクが怒られてたシーンを思い出して私は思わず苦笑いをしてしまった