今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:143,228 hit
小|中|大
53 ページ3
『ん……………寝ちゃったんだ私……』
旧事務所にオッパ達が来て…
あんまりよく覚えてないや…
覚えているのは来たるその日が来たと言ったときのオッパ達の驚き悲しそうな顔
あれだけ守りたかったオッパ達にあんな顔させるなんて…
『もう合わせる顔なんてない……』
その時視界の隅のドアの隙間に何かが挟まっているのが見えた
『これ…私の便箋…』
そう…それはスケジュールの都合上なかなか会えない時に私がオッパ達に手紙を書く時の便箋
『なんでこんなところに挟んで………』
ゆるく折ってあった手紙は手に取ると自然に開いた
そしてそこからは愛が溢れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
940人がお気に入り
940人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りり | 作成日時:2020年2月4日 21時