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思いもよらないAの言葉にたぶん俺今挙動不審だ



『グクがいる…だから手を繋いで…』



Aに求められることほど優越感にひたれることはないかもしれない



俺はAの手を握り指を絡ませる



JK「もう手…離さないから…Aも離すなよ」



その言葉にAは



『グクも…次はもう離れないから…離さないでね』



と2人同じ思いを口にした



『「絶対…」』



最後に言葉が重なったところで俺はAの口角にキスをした



『そっそれはお願いしてない//////』



さっきまで俺がいるなんて平気で言ってたくせに急に照れるなよ



それにお願いしてないなんてのも嘘



そう…



その愛しくて可愛くて堪らないその顔に書いてあったよ…



『キスして』てね

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設定タグ:BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りり | 作成日時:2020年2月4日 21時

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