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もう何時間もずっと歌っているのだろうか



声は少し枯れ、所々張り上げるように歌う様子は魂の叫びのようだった



そして曲を歌い終わるその時Aがグラリとふらついた



慌てて走りこみ抱き止めたジョングク



JK「A!?しっかりしろって!?」



グクの血相を変えた呼び掛けにAは聞こえてるってと小さく呟き力なく笑った



『セジ二オッパ言っちゃったんだ…』



そう言うとAはグクの手から離れゆっくりと姿勢をただした



JM「なんで言ってくれなかったの…」



『ごめんなさい…ジミニオッパ…』



HS「心配したんだよ?」



『ごめんなさい…』



この後だれが何をいってもAは力なくごめんなさいとしか言わなかった

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設定タグ:BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時

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