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朝食の準備を終えたころにはメンバー数人が起きてきた
次は洗濯
そう思い脱衣場に入るとちょうど朝風呂からあがったテヒョニオッパと鉢合わせた
『!!!!!!!!!!』
その状況に慌てて脱衣場を出ようとすると片手で腕を捕まれ、片手で口を塞がれた
TE｢しーーーー｣
オッパは口を四角にして静かにと合図をした
私は慌ててカクカクカクカクと頷いた
TE｢いい子…｣
そう言うとオッパは口を塞いでいた手を離し今度は抱き締められた
『テヒョニオッパ…そ…その格好のままじゃ風邪引きます…』
小声で話しかけるとテヒョニオッパは、Aを抱きしめると体が燃えそうなくらい熱くなるんだよ？知ってる？と囁いた
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作者名：りり | 作成日時：2020年1月18日 2時
