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JM｢ん…おいしぃ…Aも食べてごらん｣
ジミニオッパはそう言うと今度はオッパが苺を掴み私の口元へ運んでくれた
オッパが大きな苺を選ぶから一口で食べれず噛んでしまい果汁が溢れ口元から垂れてしまった
慌てて拭こうと手を伸ばすも先にジミニオッパの舌がそれをぬぐいとった
『ジミニオッパ!?』
私は驚きオッパの顔を見ると満足そうに糸目で微笑むジミニオッパがいた
JM｢可愛いA…愛しているよ…だから辞めるなんてもう絶対言わないでね…｣
お腹の前に回された腕に力が入ったけど心地いい力加減
ジミニオッパ昨日のこと気にしてたんだね…
『ごめんなさいジミニオッパ…もう言わないよ…』
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作者名：りり | 作成日時：2020年1月18日 2時
