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ナムジュニオッパを部屋に送る間に完全に目が覚めた
朝食の準備でもしよ…
今日もオッパ達はティザー撮影か…
差し入れがあるだろうから朝は軽めにしようとフルーツを切っていると、フルーツとは違うふわりと香った甘い匂いと同時に後ろから体を包まれた
JM｢Aおはよ…起きるのとっても早いね…｣
寝起きのジミニオッパはなんだか妖艶で耳元で息がかかる話し方をするから少し照れる
『ジジジミニオッパも早いですよ！そして危険です！包丁持ってますから！』
JM｢それちょうだい…｣
焦る私を尻目にオッパのいうそれとは私が今手にしている苺のことだろうか
これ？っと戸惑っていると苺を持っている手を捕まれオッパの口元まで動かされると指ごと食べられた
寝起きジミニオッパは包丁よりもうんと危険です
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作者名：りり | 作成日時：2020年1月18日 2時
