鹿に愛され過ぎて困る！ (ページ8)

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７！ページ8

You side

『…アミン。朝のどういうことか説明して？』

あれからいろいろありまして
やっとこさ学校につきました

『アミンちゃーん？どうして何も言わないのかな～？』

アミン「んっふふ…あはっ何にも無いよ？」

アミンとは高１から同じクラスで意気投合してすぐ仲良くなれた友達。

『なんで朝からついてきてたの！！？めっちゃ不謹慎だよ！ストーカーだよ！』

…そう。
朝のストーカー事件の犯人は私の親友アミンの仕業だったのであーる。

アミン「ごめんって～ほんの出来心ってやつだよ～」

『それ１番やばいやつ！的確な理由もなく何となく～とかやばい』

アミン「いやあのね、朝いつも通り駅降りたら見たことある人が見えたの…！そしたら隣に美少年いて！誰かなぁと思って気付いたらつけてたってこと～」

まさかそれがAだなんて思ってもなかったよ～
と続く

まあ、確かに私がルハンオッパの顔見せると皆ギャーギャーいうと思うから誰にも見せた事はないってのが１つ問題点だったのかな～

『いや、でもさ仮に私じゃなかったらやばくない？通報だよ通報』

アミン「えっ、本当だ…よかったAで！」

いや、そこで開き直るな～