鹿に愛され過ぎて困る！ (ページ48)

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４６！ページ48

You side

オッパと付き合い始める前はアミンと行ってたんだけど…

久しぶり過ぎてなんか、、

アミン「あれ！？A？先輩久しぶりの置いてけぼり？」

「…違うの。」

アミンに今日の朝の出来事を話した

アミン「は、はぁ。おはようのチューね…」

「いやそんな呆れないで！？真剣な問題なのよこっちは！」

アミン「いやだってその先輩の態度が豹変した理由がおはようのチューを断ったから。って根本的におかしいでしょ」

いや確かによく考えてみればおかしいかもしれないけど…！

「だってあんなにあんなだったオッパがだよ！？こんなふうになるなんてありえない」

アミン「それは男に聞くしかない…んじゃない？」

アミンを私は見つめる。

『私、ベクかチャニョルしかいない男友達…』

アミン「そ、そんなのどっちかに聞くしかないじゃん？」

『いいの？私がベクに相談事とかしても。私的には全然できるんだけどぉ～？』

アミンは本人は気づいてないかもしれないけどすごく嫉妬深い (笑)

アミン「えっ、ダメ…じゃっじゃあチャニョル…」

『チャニョルのとこ行ったら委員の話される…だから…』

アミン「あぁ！！もううるさい！それならもう先輩に直で聞くしかないよ、」

何か私達立場逆転してない…？！

アミン「Aって何かと先輩に対して冷たいけど大好きだよね、先輩のこと」

『…え』

アミン「だってこの前だって呼ばれたくらいで学校抜け出すし、何だかんだ先輩と行き帰り一緒だし～結構先輩の話題で盛り上がってるし～あとは～」

『黙、って…恥ずかしいからもう言わないで…』

アミン「えっレア…」

＿＿

ベク「おはよう、A。」

『おはよベク』

アミンは教室の階になったらいきなりトイレとか言って一緒には来てない

ベク「A、先輩となんかあった？」