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２５！ ページ27
Baekhyun side
ベク「えっ…？」
「びっくりしたでしょ大当たりで(笑)」
ベク「いや…あの…別に…」
普通に驚いた。
誰にもバレてないと思ってたから。
「隠しきれてなかったよ？(笑)バッレバレ！」
ある意味それが恥ずかしい…
俺自身隠せてると思ってたのに、実は見透かしてる人がいたってことが…
ベク「ヒョンって…超能力者…？」
「えぇーなんでーまあ、俺の場合は勘が鋭いというか？」
は、はぁ…
ベク「え、でもまだ好きってわけじゃありませんからね？！」
「嘘だ〜またまたわっかりやすい嘘をつくね〜」
ヒョンは顔に書いてあるよと続けて言う。
「あっ！HR始まる！ごめんねベク！早く戻って！」
うわあと5分で始まる！
くそ担任から叱られる…。
ベク「ヒョン！絶対言わないでくださいよ！さすがの俺でも恥ずかしいので…」
そう告げ、ダッシュでカフェを後にした。
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作者名：ぽのこ | 作成日時：2016年9月22日 23時
