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Side Juri ��-1 ページ45
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会うのは大体、Aのアパート。
そこから出かけるか、部屋でまったり過ごすかを決める。
スキンシップは結構とってるし、Aからもベタベタはしてこないけど少しだけ甘えてもらえようにはなってきた。
今だって、少しだけランクアップして
ちょっとねちっこいキスなんかしちゃったり。
あぁー…、やりてぇ。
………ん？、
いつもどうやって服脱がしてたっけ。
そもそも服、脱がしてた？
下だけ脱いで適当にやってたかも。
なんて、考えながらキスしてたらAが俺から離れた。
『…樹くん ダメ………、今日女の子の日なの。』
「えっ！？俺、心の声漏れてた？」
『ううん、手が服の中に入ってきたから…。』
「めっちゃ無意識だったわ…、でも…そっか、なら無理だな。」
ごめんね、なんて謝ってきたけど別にA悪くないし。
こうやって触れられてるだけで俺、結構幸せ。
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作者名：まかな
| 作成日時：2020年10月18日 20時
