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なんか私、悪くない気がしてきたんだけど…。
なんで廉ちゃんが言ったことで
話したくないとか言われないといけないの？
……でもジェシーくんと仲のいい女の子がいきなり現れてそんなこと言ったら私、ショックどころじゃないかもしれない。
幼稚園の時の話でも絶対いや…。
でも私、悪くないもん。
……今日のデートなくなっちゃうのかな。
でももう私、謝ったもん。
……ジェシーくんなんで探しにきてくれないの？
なんて思っていたらガッシャーンと屋上の扉がおもいっきり開いてびっくりする。
「Aー？いるー？」
聞こえたのは樹くんの声で、泣きそうな顔を見られたくなくてギュッと身を潜める。
「じゅりっ、Aいたっ？」
田中「いや…屋上にも居そうにねぇわ。ジェシー、お前ほんと何してんだよ。何回も同じことしやがって。」
焦ったようなジェシーくんの声が聞こえだけど、素直に出られない。
「……ごめん。」
田中「謝るのは俺にじゃないだろ？とりあえず、俺ほかの空き教室とか探してくるわ。」
パタンと扉が閉まる音がしたので2人とも帰ったかなと思って上から覗くと、まだ屋上に残っていたジェシーくんと目が合った。
「えっ…、」
びっくりした顔をしたジェシーくん。
「ちょ、待ってA、下着見えそう！絶対動いたらダメ！」
そう言うと軽々貯水タンクに上ってきたジェシーくん。
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まかな(プロフ) - ポルさん» こちらこそリクエストありがとうございました！ご期待に添えていたなら幸いです！ありがとうございます、是非読んでみてください(*´-`) (2020年10月20日 6時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
ポル(プロフ) - リクエストに応えて頂いてありがとうございます！！相変わらずキュンが止まりませんでした笑2人が可愛すぎて(o^^o)樹くんの新作もぜひ読ませて頂きます！ (2020年10月20日 1時) (レス) id: e5a0f78b99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかな
| 作成日時：2020年10月17日 6時
