�� ページ3
.
「今日はどこにつけたのぉ？」
うなじかな。
この前は耳の後ろにつけてたから、耳をパクッて思わず食べちゃったんだよね。
あれぇ？首周りじゃなさそう…、
「…………え、デコルテ…？」
『すごーい！ちょっとしかつけてないのに分かったの？まだ付けてるところあるよ？探してみて？』
いや、それよりもデコルテに香水をつけてる衝撃がデカすぎる。
「んー、探す前にデコルテの匂い嗅ぐ〜。」
抱き寄せていたAを膝の上に乗せて
胸元に顔を寄せぎゅっと抱きしめる。
『ふふ、ジェシーくん赤ちゃんみたい。可愛い。
今日はわたしじゃなくてジェシーくんが Baby だ。』
俺の髪をヨシヨシしながらそう言ってくるAに、
危機感という言葉はないのだろうか。
そろそろ顔上げようかなと思って
上目遣いでAを見る。
『My baby.』なんて言いながら
両手で顔を挟まれてキスされた。
わーぉ、今日のA珍しく大胆だから
やっぱりそういう事だよね？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1972人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかな(プロフ) - ポルさん» こちらこそリクエストありがとうございました！ご期待に添えていたなら幸いです！ありがとうございます、是非読んでみてください(*´-`) (2020年10月20日 6時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
ポル(プロフ) - リクエストに応えて頂いてありがとうございます！！相変わらずキュンが止まりませんでした笑2人が可愛すぎて(o^^o)樹くんの新作もぜひ読ませて頂きます！ (2020年10月20日 1時) (レス) id: e5a0f78b99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まかな
| 作成日時：2020年10月17日 6時
