今日:11 hit、昨日:34 hit、合計:211,936 hit
小|中|大
6 ページ6
.
「なんだ、きょもが無理やり付き合わせてんのかと思ってたけど、Aちゃんもその気あんじゃん。まぁ相手はきょもだしなぁ〜。」
…なんだこいつ。
『付き合う形をとるなら相手に誠意持って対応するのは当たり前じゃないの?』
「ちょっと、A!」
なんてアカリが焦ったように止めるけど多分顔に出てる。
「樹、Aは本当にそういう子じゃないから。やめて、そういう言い方するの。」
「……わりぃ。」
「まぁまぁ、でもきょも言う通りAちゃんが良い子そうで安心した!見た目とのギャップが良いね。」
「でしょ!?ジェシー分かってんね。でもだめだよ、Aはもう俺と付き合ってるからね。」
ね?なんて、私にウィンクしてきて
内面的な女子力も私より高くて敗北感。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
585人がお気に入り
585人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まかな | 作成日時:2020年10月21日 6時