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「……デートしたり?」
『ふーん。普段どういうことして遊んでるの?』
「俺、結構インドアなんだけど…、でも神社とか好きだから神社巡りしたり。」
『へぇ、それ面白そう。お参りの仕方勉強しとくね。』
と言うと、自信なさげな顔をしていたのにキラキラした笑顔に一瞬で変わった。
「あとはね…、Aは漫画とか見る?」
『あんまり見ないかな…、好きなの?オススメとかある?』
「あ、あるある!メガネの探偵のやつは…分かるよね?今は鬼を倒す兄妹の漫画もオススメ!」
『あ、聞いたことある。面白いんなら私も見てみようかな。』
「じゃぁ、貸すよ!完結してるから今度持ってくるね!」
ふふ、可愛いな。
…………はっ!やばい。
京本大我の小悪魔感にやられかけた。
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作者名:まかな | 作成日時:2020年10月21日 6時