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『ごめんなさい。お付き合いできません。』
「え?なんで!?」
『いや…、話したことないし。』
「これからたくさん話そう!」
『あなたのこと名前と顔くらいしか知らないし。』
「これから知っていけば良いじゃん!」
『…………好きな人いるから。』
「うそ!?俺より良い男?」
…嘘も方便で言ってはみたものの、19年と数ヶ月生きてきて彼より良い男は今まで見たことない。
「フフ、じゃぁ俺の方が良いじゃん。大丈夫、俺と付き合って後悔させないから。」
何が大丈夫なのか分からないけど、
何故だかお付き合いをすることになってしまった。
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作者名:まかな | 作成日時:2020年10月21日 6時