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忠義「俺はどこで寝るん?」
すばる「自室に決まっとるやろ。
小学生といえど11歳やからな。
2分の1成人式も終わって半分大人や。」
裕「まぁ、すばるとたぁくんはちゃうけどな。
多分、たぁくんはすばるほどませてない。」
"とりあえず、たつは自分の部屋で寝ぇ。"
とたぁくんの背中を押しながら
おやすみと自室に戻る信ちゃん。
『倉子ちゃんと、安子ちゃんは
こっちの部屋で寝んさいね?』
安子「ありがとうございます！」
倉子「あの……一緒に寝ませんか?」
倉子ちゃんにそう言われ、
断りきれず一緒に寝ることになった。
布団に入って、電気を消す。
倉子「…あの、裕ちゃん……
ってかっこいいですね。」
『……うん、そうやねぇ。
でも、倉子ちゃんからしたらおじさんちゃう?』
"いえっ!"と声を張る倉子ちゃん。
隣にいるからふと、見てみると
暗闇でよく分からないが
耳を赤くしているように見えた。
罪な男だなぁ、裕ちゃん。
『倉子ちゃんが大人になった時、
まだ、裕ちゃんをカッコイイなぁって思えたら
倉子ちゃんの思いを
裕ちゃんに届けてあげてなぁ?』
倉子ちゃんは静かに返事をする。
すると、安子ちゃんも口を開く。
安子「安子、兄妹いないんですけど
たっちょん、いっつも楽しそうに
お兄さんのこと自慢してて
今日、初めて会って
優しいお兄ちゃんがいたら
こんな感じなんかなぁって。
たっちょんが自慢したいの分かるくらい
楽しかったです。」
『また、いつでもおいで。
あのお兄ちゃんらやったらいつでも
貸したげるから。』
女の子を育てたことはないけど、
居たらこんな感じかなぁとか
色々考えていたら眠りについていた。
・
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あやと(プロフ) - リクで涼しくなりたぁくんが風邪を引いてしまうのをお願いします。やっぱり甘えたなたぁくんでお願いします！ (2017年9月14日 0時) (
レス) id: 0767a187c8 (このIDを非表示/違反報告)
あいる(プロフ) - ナオミさん» 返信遅くなり申し訳ございません！こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます！頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2017年9月3日 21時) (レス) id: 1869c2a768 (このIDを非表示/違反報告)
ナオミ(プロフ) - 歳を重ねてもこの家族は素敵ですね！若干、裕くんが心配になりますが（笑）いつも更新ありがとうございます！楽しく読ませていただいてます(*^^*) (2017年8月27日 19時) (レス) id: 3b516e2069 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいる | 作成日時：2017年8月24日 19時
