今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:87,977 hit
小｜中｜大
＿＿＿ ページ10
「お姉ちゃんありがとう。
大変やったー?」
『んーん、凄いええ子やったよ。』
愛ちゃんを妹に預けて
全然、大変じゃなかったと伝える。
ちゃんと言うことも聞くし
凄いええ子やった。
"親がいらない子"と言ってもいいくらい
手のかからない子だった。
「そっかぁ……やったらまた近いうちにね！」
『うん、気ぃ付けてなぁ。』
忠義「おばさん。
愛ちゃんに寂しい思いさせたらあかんねんで！
帰ったら甘えさしたってな!」
たぁくんの言葉に
ニコッと笑って
"了解"と呟き車に乗る妹を見送り、
たぁくんと家に戻る。
『たぁくん、偉いなぁ。
すっかりお兄ちゃんやったなぁ。』
忠義「ん。
でも愛ちゃん帰ったし
もう、お兄ちゃんモードやめる！」
そう言って私に抱きつくたぁくん。
愛ちゃん来たから
我慢してたんや。
"今日からまた、俺が末っ子やし"
と呟くたぁくんに微笑んで
家の扉を開ける。
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 696人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやと(プロフ) - 更新待ってます！ (2018年1月14日 11時) (
レス) id: 0767a187c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいる | 作成日時：2017年9月24日 17時
