ninety- one ページ1
ブラブラ街を歩いていると、ゾロが釣りをしたいと言うので釣り場に向かった
私は別に釣りはしたくないのでゾロだけ行った
店主に乗れと言われた船とは別の船に乗って爆睡し始めたけどまぁいいか
それは海賊船だったようで、ゾロはそのまま海中に沈んでいった
A｢ばーか｣
その後しばらくしてサンジが来た
サンジ｢はっ!!Aちゅゎ〜ん!!ひさし…ぶばァっ!!｣
A｢は!?｣
サンジは目をハートにさせてから鼻血をたくさん出した
ゾロが海底に沈んでったことを言うと、あのバカと怒り出した
すぐにゾロは船を斬って戻ってきたんだけど
ゾロ｢船を…間違えた｣
サンジ｢馬鹿野郎｣
その後は3人で行動する事になった
ケンカは絶えないけど
久しぶりな日常を少し嬉しく思った
すると、近くで爆音がなった
サンジ｢Aちゃん、この音って｣
A｢まぁ予想はつく｣
ゾロ｢行くか｣
A｢行こう｣
私達は走ってその騒ぎの方向へ向かった
途中ゾロが右に曲がろうとしたなんて私は知らない
しばらく走ると、見慣れた麦わら帽子が見えた
ゾロ｢おいルフィ〜〜!!｣
サンジ｢ルフィ！やっぱりか!!｣
A｢何で常にトラブルの渦中にいんの!?｣
ルフィ｢ゾロ!!サンジ!!A!!ひっさしぶりだな〜!!｣
ルフィと合流して逃げる途中でレイリーに会った
レイリー｢問題なさそうだな…では早く行きなさい。仲間たちの元へ｣
ルフィ｢うん!!…レイリー俺は…やるぞ!!｣
レイリー｢？｣
ルフィは拳を高く突き上げた
ルフィ｢海賊王に俺はなる!!!｣
レイリー｢ふふ…ああ…頂点まで行ってこい!!｣
逃げる途中で色々救われた
ペローナとか、レイリーは勿論だけど
青いすごく大きい鳥が私達の方に降りてきた
少し驚いたけど鳥の背中にはチョッパーが乗ってて大丈夫だと思った
青い鳥の背中にのると、すぐにサニー号の上まで飛んでくれて私達は仲間と再会出来た
船にのると、海から海軍に攻撃されそうになったがそれを七武海のハンコックが止めた
船のシャボンを膨らますと徐々に沈み始めた
ルフィ｢ほんじゃ野郎ども!!ずっと話したかった事が山程あるんだけど!!とにかくだ!!
2年間も俺のわがままに付き合ってくれてありがとう!!
スゥ…出航だァ〜〜〜〜〜!!!
行くぞ!!魚人島ォ〜〜〜〜〜!!!｣
船は海中の航海を始めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
roronoa(プロフ) - しのさん» なるほど！後日談みたいな感じで書けそうです！書いてみますね！リクエストありがとうございます！ (2019年3月2日 9時) (
レス) id: db68d308ed (このIDを非表示/違反報告)
しの - ゾロとの子供とかみたいです！ (2019年3月2日 1時) (レス) id: 5129f74190 (このIDを非表示/違反報告)
roronoa(プロフ) - 零(ゼロ)さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださってありがとうございます！ (2018年10月21日 14時) (レス) id: db68d308ed (このIDを非表示/違反報告)
零(ゼロ)(プロフ) - とても面白かったです！ありがとうございます！ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 9a3d801151 (このIDを非表示/違反報告)
roronoa(プロフ) - 零(ゼロ)さん» はい！ (2018年10月17日 18時) (レス) id: db68d308ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：roronoa | 作成日時：2018年3月18日 10時
