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レオナの部屋で2人くつろぐ。

「…なぁ」

『どうした?』

「お前、あの時のこと覚えてるか?」

『…覚えてるよ。レオナが俺の瞳を翡翠色にしてくれたことだろ?』

「本当、あの時はすまんかった。」

『もー何度も言わせないでよ。怒ってないっていってるじゃん!…どちらかというとレオナが泣いてたのが貴重だった気が…』

「テッメ!いい加減忘れやがれ!」

『可愛かったよ!』

「クソガッ!」

その後サバナクローでレオナから逃げ回るAの姿が目撃された。

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作者名:矢印 | 作成日時:2020年5月29日 2時

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