検索窓
今日:5 hit、昨日:84 hit、合計:60,730 hit

22(作者の小話あり) ページ27

いきなりすみません作者です

私小説も漫画も結構読む方なのですがキュンってするようなシーンを上手く書けません...

あとシリアスも書けません、もはやギャグしか残ってない←

時系列もおかしかったりしますが、語彙力皆無なレオマオ。を引き続きよろしくおねがいします🙏

-----------------------------





『えーっと今日はKnightsのプロデュースの日だよね...』




放課後、1人スケジュール帳を確認しながら荷物を片していた所。




凛月「Aー、レッスン室まで連れてって〜」




いつの間に後ろにいたのか、凛月がバックハグしながら言ってきた。




『はっ!?自分の足で行ってよ!地を這ってでも行け!』


凛月「ナッちゃん〜Aが虐める...」


鳴上「ダメよォ凛月ちゃん!Aちゃんは忙しいんだから」


『そうだよ!なる姉ちゃんの言う通り私は忙しいの!』


凛月「...じゃあ今ここで"痛く"血を吸われるのと、俺をレッスン室まで連れてくの、どっちがいい?」


『凛月くん何してるんだい早く私の背中に乗りなさい』←


凛月「チョロ」←


鳴上「Aちゃん...お姉ちゃん心配だわ」←





HAHAHAっ、凛月に意地悪言われながら痛く血吸われるくらいならおんぶで連れてった方がマシだわ


でも体格差考えて??私155cm、凛月170cm。


どう考えても私骨砕けるよね??←


しかも普通男子が女子を軽々しくお姫さま抱っこして「軽いね...まるでモヤシみたいだヨ☆」って胸きゅんセリフ言うもんじゃないの?←胸きゅんかそれ




『なる姉ちゃん...悪いけど私のカバンのこれレッスン室に先持っていってくれない?』


鳴上「いいわよぉ!えっと...頑張ってね?」


『あ"り"がどう"』←




私は心配そうななる姉ちゃんを見送った後、


教室に誰もいないことを確認し、若干涙目で凛月を睨みつけ、しゃがんだ





『ほら早く乗れよッッッ(泣)』


凛月「...俺泣いてる女子の背中に潔く乗るほど鬼じゃないんだけど」


『泣いてないしお前は鬼だろ!!』


凛月「はぁ...分かったよ俺が悪かったって。ほら」


『ぉわっ!?』




「降参」とでも言いたそうな顔で頭をかいた後、後ろから手を回されさっき私が想像していた「お姫様抱っこ」をされた。


わぁびっくり←

作者から→←【続きそして最後】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (113 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
410人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 逆ハー , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雷電 - 21話推ししかいない…。またこのメンバー出して欲しいです (8月24日 16時) (レス) @page28 id: 3ca2752c0f (このIDを非表示/違反報告)
水無月のぞみ - 06話の話でした。 (2022年11月21日 2時) (レス) id: 825f35ba85 (このIDを非表示/違反報告)
水無月のぞみ - 09話のなずなの鬼龍の呼び方は『紅郎ちん』のはずですよ。 (2022年11月21日 2時) (レス) id: 825f35ba85 (このIDを非表示/違反報告)
レオマオ。(プロフ) - かみんさん» 素晴らしいものと言って下さりこちらこそありがとうございます😭それは良かったです、嬉しいです!!頑張ります!! (2022年9月19日 21時) (レス) @page4 id: ccfedac59d (このIDを非表示/違反報告)
かみん - こんなに素晴らしいものを書いてくださってありがとうございます!気分下がった時とかに読むと気分上がってマジ感謝です!応援してます‼ (2022年9月19日 18時) (レス) @page30 id: 3d19007a19 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レオマオ。 | 作成日時:2022年8月9日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。