アイドル科の皆さんからの愛が止まらない件。【あんスタ】

20(続き) ページ23

「あっA先輩！」


「A先輩だ！」


「姉御！！待ってたッスー！」




『あ…あ...ココハドコ……テンゴクカナ……？』←


創「A先輩！？」





ドアを開けると目の前には何人かの1年生ズが


私の名前を口々に呼んでくれるからあまりの尊さに立ちくらみがしてフラッと倒れるか…と思ったら


しののんが支えてくれた


...私制服一生洗わない！！←





創「ボク紅茶入れてくるので、A先輩イスにかけててください」


『あっありがとう』


創「はい」




そう言って優しく微笑んだしののん


あやっぱ天使だわ、私だけの天使←


私生きて帰って来れるかしら...




鉄虎「姉御も茶飲みに来たんスよね？」


『そーだよー、あと紅茶って言おうね』


ひなた「先輩！久しぶりのぎゅーしませんっ？」


ゆうた「ちょっ、アニキ何言ってんの…」


『グフッ(( い、いいよ、しよう…ｸﾞﾌ』←





ひなたくんが上目遣いで可愛くオネダリしてくるもんだから危うく吐血しかけてしまった


この子自分の可愛さ知っててやってるな…一体その顔と性格で何百人もの女子を落としたのやら




ひなた「やった！ぎゅーっ」


『んﾞんﾞんﾞｯｯ!? かわ...(尊死)』




アッだめだこれ心臓もたねぇ


今までありがとう皆...最後にしののんの紅茶飲んで「美味しいよ、さすがしののんだね...☆」とか言ってあげたかったな...()





忍「ひなたくんズルいでござる！拙者もA殿とぎゅーしたい...」


『ん"ん"ｯｯいいよおいで忍くん！！』


鉄虎「えぇっおっ俺も！」


ゆうた「鉄虎くんまで！？...じゃあ、俺も...」


『いいよもう皆まとめて私の胸に飛び込んできな！！』←





一斉にわーっと次々に抱きついてくる一年生ズ。


...控えめに言って今日命日だ()


あったかい...ふわふわ...


ゆうたくんとかちょっと恥ずかしそうに顔赤らめてんの可愛いかよ...一生守ってあげるね((




創「先輩方お待たせしました...って、え？！」


『えへへ...可愛い......』


創「せ、先輩...？」


『ふへへ.........アッ』←




我に返ったと思ったら、しののんが若干引き気味な目で私達を見ていた。


辞めて天国から地獄になっちゃう()




『...し、しののんも、来る...？』


創「えっと.....お茶会の後で...」


『ごめんなさい土下座でもなんでもするので引いた目で見るのはよしてください』





これ以上ふざけたらしののんが口聞いてくれなくなる気がしたのでスライディング土下座した。←


しののんの引き気味な苦笑いに耐えれる奴いる…？


いねぇよn((

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