アイドル科の皆さんからの愛が止まらない件。【あんスタ】

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『.........(放心状態)』


夏目「フフフ、子猫ちゃんがボクに勝とうなんて100年早いヨ」


『...貴様ハンデあげた時も「どうせ勝つし」とか思ってただろ！？』


夏目「まぁネ。初心者にボクが負けるとでモ？」


『思わないけど！！』




はい。御察しの通り負けました


なんなら惨敗です。容赦なかったです。


...今度膝カックンしてやる←





夏目「残念だったネ子猫ちゃん。...さテ、約束は約束ダ。1つ言うことを聞いてくれるんだろウ？」


『で、出来る範囲でおねしゃす...』


夏目「フ、そんな身構えなくていいヨ。ボクが子猫ちゃんにやって欲しいことはただひとツ。」




ｺﾞｸﾘ…


そんなニヤニヤ顔で言われても無理難題を押し付けられそうな気しかしなくて怖いんだけど！？




夏目「...名前で呼んでほしい」


『.......それだけ？』


夏目「それだケ。」





え、もっと校庭100週しろとかそーゆうやつかと思ったんだが


当の本人はちょっと顔赤くさせてるけど...





『...それくらい、こんな特権使わなくても呼んであげるのに』


夏目「へぇ？じゃあもう1つお願いしてもいいかイ？」


『え？？...まぁAちゃん優しいからいいけd』


夏目「ボクにキスして」


『最後まで言わせろよ！ってはぁ！？』




さっきの「お願い」で拍子抜けしたのに、いきなりキスとか


頭沸いてんじゃねぇn((





『却下却下！キスなんてしないよ！？』


夏目「そうカ...じゃあ、さっきの名前呼び取り消してキスをお願い事にしようかナ。名前はこんな特権使わなくても呼んでくれるんだろウ？」


『うっ...言うんじゃなかった...』






どれだけキスして欲しいんだよ、アイドル様がよぉ...


ニヤニヤしているなつめんを怨念を込めて睨みつけた。

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