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「あー連れてくればよかった…」
棗「あーあのキツネか」
「うん！今は留守番させてきてる！！危ないからね！」
でもきっと僕が危ない目にあったら来てくれるんだろうな…カンだけど…
でも連れてきたかったけど。
翼「これ以上暗くなったらやみくもに動くのは危険だな。ルカぴょんもアリス使いどうしで疲れてるし」
ル「え？俺別に」
確かにルカ今日一日使いすぎてるしな…
「ルカ。今日はしっかりやすんで…明日も大変だとおもうから」
それからしばらくみんなで寝るところを作っているとき僕は一人こっそり抜け出して泉に行った。
「いつまで入れるんだろう…」
僕に似合わないくらい泉がきれいで改めて自分は汚れてるんだと思ってしまった…
きっとこれが終わったら今より自由がなくなる…そんな気がして仕方がない…
なんでだか僕のカンは当たってしまう
棗「…おい…」
「え？って棗」
後ろから声をかけられて後ろを向いたら棗にだきしめられた。
棗「これやる」
「…ネックレス…？あれ？真ん中に赤い石が入ってる」
向かいあった状態で抱きしめられながら棗は僕にネックレスをつけてくれた。
そのネックレスは真ん中に赤くてきれいな石が入っていた。
棗「…俺のアリスストーン」
「…え？棗のアリスストーン？」
だからこんなに安心するんだ
棗「あぁ…お前にはいらないかもしれねぇけどな」
「…ありがとう」
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ヒロネコ(プロフ) - 続き楽しみにしてます(*´∀`)♪ (2017年4月2日 10時) (
レス) id: 70808f4ee6 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - 飛瑞さん» コメントありがとうございます！！全く気付きませんでした(^◇^;)。ご指摘ありがとうございます (2016年11月20日 14時) (レス) id: 1b8e1f6941 (このIDを非表示/違反報告)
飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月20日 14時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
たるたる(プロフ) - このおはなしとっても好きです( ´ω｀ )次回更新楽しみにしてます！ (2016年7月1日 4時) (携帯から) (レス) id: 8c75396008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうか | 作成日時：2016年1月17日 14時
