ノーゲームノーライフ！！白の姉は空白崩しw (ページ28)

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？「･･･しぬぅ･･･」

「？」

いまなんか声聞こえたような？

う～ん････気のせいかな？

？「････たすけて････」

「ん？」

なんなんだろ？さっきから声はするんだけど

？「いい加減気づいてくださいよ！？」

「あれ？なんかつかれてるのかな？」

なんか目の前に男の娘見たいな可愛い子が･･･

？「だ～か～ら～ボ～ク～は～」

「お化けじゃないの？」

恐る恐る聞いてみるが話しかけられたことが嬉しかったのかその男の娘？はパァァァと効果音が出そうなくらいの笑顔でこっちをみた

？「やっと気づいてくれたのですね！！」

「ってことは君がさっきから聞こえてくる声の正体？」

？「は････はい！えっとその頼みたいことが････」

「頼みごととか言う前に何か忘れてんじゃない？」

なんでこの子は名乗る前に頼みごとしようとしてくるの？！吸血種(ダンピール)のくせに生意気な！！

って言っても種族自体聞いたの最近だけどさ

？「そ･･････それは失礼しました！ボクダンピールのプラムといいます」

「でそのダンピールがなんでわざわざ僕が一人の時にきたの？」

絶対これあれだよね！！！！血吸わせててきな何かだよね？！

プ「えっとその･････Aさんですよね？」

「え？えっとそうだけど？」

ってどうしてこの子が知ってるの？！

プ「えっと噂で聞いたんです！Aっていうなんの種族にも属さなくてどの種族の影響を受けない人がいるって」

「ねぇプラム気づこう？人って言ってるよね？！僕人間！！！イマ二ティ！！」

ってかどういうことだよセトのやつ僕のことなんて言ってるの？！

それじゃあ僕実験台とかにもされちゃうってば？！

プ「えっとでも変化はしないという話なので････」

「え？････」

嫌な予感

プ「お願いします血を吸わせてください！！」

「ふぇ？！」

うぅ････そんな子犬の目で僕を見ないでよ？！そんな目で見られたら僕いいって言うしかないよね？！

「････それって害ないの？」

？「Aさま！！！そのような下等生物の言うことなど信じてはいけません！！」

「え？ブルー？」

どうしようか悩んでいるとき後ろからいきなりブルーに呼ばれた

ブ「Aさまとりあえず中に入りますよ」

そういって僕が反論する前に飛んでいた

「ちょ！！！ブルー？！どうしたの？」

ブ「ダンピールに血を吸われると昼間に外に出られなくなるのですよ！」