【潮田渚】業と仲のいい不良は渚の騎士―ナイト―でした。【暗殺教室】

信頼の時間 ページ8

ネタバレ注意！
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それから、いろいろあって帰れることになりました

――帰り道――

渚｢そう言えばAはどうしてＥ組に？成績は、ある意味、頑張ってＥ組に落ちない位の所にいたのに……？｣

なんだ、気付いてたのか……
理由ね…

湊｢あー、それは今度話すよ｣

渚｢そっか…分かった｣

グハッ！その顔は反則ですよ渚さん…理性吹っ飛ぶよ？良いのかな？

貴｢……理由は２つあるんだけど、１つは渚の悪口言ったクズ野郎共を片っ端から潰したから……だよ｣

何で教えたかって？
それは、あんな可愛い顔されたからだよ！
何か罪悪感湧いたんだよ！

渚｢そっか…あんまりやり過ぎちゃダメだよ？分かった？｣

そう言った渚の顔は怖かった…

貴｢そ、そうだ！渚、あの、大丈夫？何かされてない？アイツに…｣

渚｢ッ!?だ、大丈夫だよ！母さんの気に触る事言わなければ優しいから…｣

嘘付いてる事くらいすぐ分かる
そんな悲しい顔しないでくれ……

貴｢俺には、嘘付かなくてもいいよ？俺はお前の父親みたいに、お前を置いて逃げるようなことは絶対にしない……!!…ごめん｣

言ってしまった…嫌われた？

渚｢嘘なんて付いてないよ！大丈夫！｣

良かった、嫌われてはいないみたいだ
でも、最後の｢大丈夫｣は自分に向けて言った気がしたけど……
俺はやっぱり信頼されてないのかな…





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今回はここまでです
短い上に、またまた更新出来てなくてすいませんでした！
これからもよろしくお願いします！

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