11話 ページ13
ほんの数十分で練習スタジオに着いた
ドアを開けて中に入る
まりん「ほんとに連れてきたんだ」
目の前にはまりんが椅子に座り携帯をいじっていた
他にはカナタくんと、芝健
カナタ「あ、Aちゃん？2日振りだね。カナタです」
まさと「珍しくちゃんと自己紹介してるｗｗ」
A「Aです。よろしくおねがいします」
カナタ「礼儀正しくない？まさととは大違い」
まさと「えー…そんなことないってー」
カナタくんとまーくんと3人で仲良く話していると
まーくんの後ろから芝健が顔を出した
芝健「Aじゃん！ほんとに連れてきたの！？アポなしで！？」
まさと「ドアの前で待機してたらタイミングよく、ね？」
A「ストーカーかな…」
カナタ「え、こわ。ストーカーかよ」
芝健「大丈夫？なにもされてない？」
まさと「やめて！ごめんなさい！今度からちゃんと聞くから！」
そうこう話していると
「練習しよっか」と、まりんも来た
私は部屋の端に行き、様子を見る
あーだこーだと騒ぎながら練習しているのは
毎度なのだろうか…
1人でしか練習をしたことがなかった私からすれば
少し羨ましくもあり、寂しいものだった
30分くらい踊り続けた4人は休憩に入った
何も持ってきていない私は声をかけるしかなかった
A「お疲れ」
芝健「ん！まだ練習するけどね！」
A「お腹すいたからなんか買ってきてもいい？」
芝健「いいけど…1人で大丈夫？」
A「うん、行ってくる」
その場にいるのが嫌で
1人、コンビニへ買い出しに行くことにした
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彗(プロフ) - ムユさん» ありがとうございます！私もムユさんの作品みてますよ！楽しみにしてます！がんばってください！ (2018年7月9日 15時) (
レス) id: d507c4ecdc (このIDを非表示/違反報告)
ムユ - 彗さんの好きです！これからも頑張って下さい！ (2018年7月9日 14時) (レス) id: 0352392d10 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - みいさん» わかります！尊い！可愛い！こちらこそ読んでいただきありがとうございます！！ (2018年7月7日 22時) (レス) id: d507c4ecdc (このIDを非表示/違反報告)
みい - タシアが尊い！可愛い！大好き！作者も！ありがと！ (2018年7月7日 21時) (レス) id: 5e0a50fdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗 | 作成日時：2018年7月3日 12時
