【鬼滅の刃】成り代わりとして頑張っていきます！

鬼に関する講座 ページ10

禰豆子と共に鱗滝さんの所へと歩いてるんですけど…

まだまだ、着く気配がしない

禰豆「…お姉ちゃん。もう夜だよ…」

『…そうだね。そこにお堂がある…あぁ。血の匂いがする。もしかしたら鬼がいるかもしれないね。ついでに禰豆子に鬼について教えようか。』ｽﾀｽﾀ

禰豆「お姉ちゃん…」

ガラッ

鬼「…あ？俺の縄張りだぞ？」

『うるさい。』ｽﾊﾟｯ

斧で鬼の頸を斬る

鬼「っ！？」

『…このように鬼は特殊刀でない限り、弱点の頸を斬っても死なない。』

禰豆「…うわぁ。」

鬼「このクソガキ！」

『…《創造、焔》』ﾎﾞｫｵｵ

鬼の身体に焔をつける

鬼「ぎゃあああ！！」

『私の力は鬼に対して有効。あと、鬼を殺すには日光に当てるか日輪刀という刀で頸を斬る必要がある。』

禰豆「ふむふむ。」

『鬼は再生能力があるから気をつけてね。特に強い十二鬼月とかは再生能力がものすごく速いから。』

禰豆「私はどうなの？」

『禰豆子は朝と昼は人間だから、気をつけて欲しい。夜は鬼と同じ再生能力を持つから大丈夫。それと…鬼が使う血鬼術を覚えようか。』

禰豆「…血鬼術？」

『鬼それぞれ使う血鬼術が違う。自分の血を使う事で相手に攻撃出来るんだ。』

…ちなみに鬼は木と斧の間にいるよ。

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日光で殺すんだよ。

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