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スネイプ:君に一目惚れ ページ5
…またか…
僕の父と母はよく喧嘩する…
理由は僕と母が魔法使いだからだ。
父はマグルで魔法など信じない人だった。だから僕を殴ったりする…
ある日、公園に行くと…
二人の女の子が遊んでおり、近くの木の下で女の子が二人を見ながら本を読んでいた。
僕は…二人の女の子より、読書してる女の子に一目惚れした…
二人の女の子の内、一人は同じ顔だった…双子なのだろうか？
その女の子が魔法を使っていた…
もしかして読書してる女の子も使えるのだろうか？
…聞いてみたら使えるそうだ…しかも子供では出来ないはずの制御もできるそうだ…
この子の名はアカツキ・エヴァンズ
双子のリリーの姉なんだとか…
妹のペニチュアは魔力がないらしい。
リリーって子は同じ顔だけど僕はアカツキが好きだ。
だって金の輝きが見える緑の瞳は宝石のようにキラキラしてるから…
僕はアカツキを護りたい…
アカツキはもしかすると【朱金の姫巫女】かもしれない…
…闇の魔術はだめ。【朱金の姫巫女】の騎士には闇に堕ちた者はなれないらしいから…
闇の魔術に対する防御術を学ぼう…
僕がアカツキとアカツキの大切な人を護るんだ！
だって…一目惚れしたから。
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作者名：シラユキ | 作成日時：2018年6月30日 8時
