7話 ページ10
オ「おや、薬紫毒少女が『K』を引いたか
これは、『A』〜『J』の対戦後にコンビを決め、対戦相手を決める!!一番最後に行うぞ!誰になるかは、お楽しみってやつさ!」
…嬉しくない、サプライズかな
オ「続いて、最初の対戦相手はこいつらだ!!
Aコンビが［ヒーロー］!!Dコンビが［敵］だ!!」
2〜5対戦の相手を決め、AコンビとDコンビ以外は、地下のモニタールームに移動した
オ「さぁ君たちも考えて見るんだぞ!」
5対戦までの戦いはどれも凄かった
けど、1番記憶に残ったのがAコンビ対Dコンビ
緑の人、緑谷さんと爆豪さんの戦闘は見ていて辛かった
体をはって戦った緑谷さん。殆ど一方的に攻撃していた爆豪さん
貴(多分、あの戦いみたいなのが、また、起きるんだろうな)
オ「さぁ、薬紫毒少女!次は君の番だ!!
君のペアの人をくじで引いてもらう!」
私の前にさっきの箱とは違うのが出された
オ「これは1-Aの出席番号、君を抜いた1〜20が入っているよ!ここから1枚引いてくれ!」
そう言われ、紙を1枚引いてみた
『20』
オ「20番か!ということは」
「私ですわね」
黒髪のポニーテールの女子が近くに来た
「私、八百万百と言いますの。よろしくお願いしますね」
貴「私は薬紫毒A。よろしくね」
オ「それじゃ、最後の対戦相手はこいつらだ!!
Bコンビが［ヒーロー］!!Kコンビが［敵］だ!!」
Bコンビって、あの氷の人と腕みたいのが沢山生えてる人…!
…この戦闘訓練、負けるかも
＿＿＿［核兵器］のある場所にて
貴「八百万さんの“個性”って何?」
八「私は“創造”ですわ。生物以外は基本的に作れます」
貴「それじゃ、防毒マスクって作れる?」
八「えぇ、一応は」
貴「じゃあ、防毒マスクを作って身に付けてて」
八「薬紫毒さん…貴方は何をする予定ですの」
貴「私の“個性”を使う。私は防毒マスク無くても平気だからね」
私たちは作戦を話し合い、その場所に移動した
オ「屋内対人戦闘訓練、開始!!」
障「三階の西側の広間に二人。［核］の守りに徹するつもりか」
轟「今回も外に出てろ。危ねぇから」
そう言い、ビルを凍らせた
「予想通り」
轟は二階から三階の階段を上っている時、障子から呼ばれ足を止めて話を聞いた
障「轟、気をつけろ!!お前に誰か一人、近づいている!!」
轟「あぁ、分かった。
………!誰だ!!」
三階から下りてくる足音が聞こえ、轟は前を見た
貴「こんにちは。轟さん」
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
