24話 ページ27
脳無はUSJの外に飛んでった
切「……漫画かよ
ショック吸収をないことにしちまった…究極の脳筋だぜ
デタラメな力だ…再生もまにあわねえ程のラッシュってことか…」
轟(これがトップ…)
爆(プロの世界か…!)
オ「やはり衰えた。全盛期なら5発も撃てば充分だったろうに
300発以上も撃ってしまった
(そして…時間切れだ)
さてと敵。お互い早めに決着つけたいね」
死「チートが…!
衰えた?嘘だろ…完全に気圧されたよ
よくも俺の脳無を…チートがぁ…!
全っ然弱ってないじゃないか!!あいつ…俺に嘘教えたのか!?」
オ「…………
どうした?来ないのかな!?クリアとかなんとか言ってたが…
出来るものならしてみろよ!!」
死「うぅうぉおおぉおおぉおおぉお…!!」
貴(死柄木が狼狽えている…!?)
轟「さすがだ…俺たちの出る幕じゃねえみたいだな…」
切「緑谷!ここは退いたほうがいいぜもう
却って人質とかにされたらやべェし…」
貴「緑谷さん!私たちの身の為にも、ここを引きましょう
緑谷さん!」
けれど、緑谷さんはオールマイトを見ているままで、動こうとしない
緑(………違う!あれは虚勢だ…!!
土埃にまぎれてるけど…変身する時の蒸気みたいなものが出てる!!)
オ「(もう動けんぞ…“脳無”とやらが強過ぎた!
ぶっちゃけもう一歩でも動けば力むのも維持できん!トゥルーフォームに戻ってしまう…!)
さぁどうした!?
(迷え!!あと少しでも時間を稼ぐことが出来れば…!!)」
死「脳無さえいれば!!奴なら!!何も感じず立ち向かえるのに………!」
黒「死柄木 弔…落ち着いて下さい
よく見れば脳無に受けたダメージは確実に表れている
どうやら子どもらは棒立ちの様子…あと数分もしないうちに増援が来てしまうでしょうが
死柄木と私で連携すれば、まだやれるチャンスは充分にあるかと…」
死「……うん…うんうん…そうだな…そうだよ…そうだ…
やるっきゃないぜ…目の前にラスボスがいるんだもの…」
切「主犯格はオールマイトが何とかしてくれる!
俺たちは他の連中を助けに…」
緑谷さん以外の私たちは歩き始めたが、彼はまだ棒立ちでいて何かを呟いていた
轟「緑谷」
緑「僕だけが…知ってるんだ…
危険度で考えればモヤの方だ…オールマイトは恐らく限界を超えてしまってる…モヤに翻弄されればきっと…」
死「何より…脳無の仇だ」
死柄木と黒霧はオールマイトに向かった
オ(来るんかい!!!
ったくホーリシットだ!
早く…!!!
皆…)
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
