18話 ページ21
貴「……!相澤先生!!」
すると、敵のリーダーが私のほうに振り向いた。ナイフを構え、戦闘体制をとった
貴(相澤先生の損傷が激しい……これはまずいね)
警戒していたが、相手は相澤先生のほうを見た
相「〜〜〜っ!!!!!」
「“個性”を消せる。素敵だけど、なんてことはないね
圧倒的な力の前では、つまり、ただの“無個性”だもの」
相「ぐぁ…!!」
相澤先生の上に巨大な黒い敵が座り、先生で遊ぶのかのように敵が攻撃していた
すると、敵のリーダー近くで黒いモヤが出てきた
「死柄木 弔」
死「黒霧、13号はやったのか」
黒「行動不能には出来たものの、散らし損ねた生徒がおりまして……
一名、逃げられました」
死「…………は?」
すると、死柄木と呼ばれた男は首を掻きはじめた
死「はーーー…はあーーー
黒霧、おまえ…おまえがワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ…
さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない
ゲームオーバーだ。あーあ…今回はゲームオーバーだ
帰ろっか」
不可解な言葉を言い、私は戸惑った
貴(オールマイトを殺すと言っていた敵が帰る……!?
ゲームオーバーと言い、何を考えているの)
死「＿＿＿けど、コイツは連れていこうかな」
彼は言った瞬間、私を羽交い締めをして地面に倒した
貴「くっ……!何するの!!」
死「大人しくしたら、死にたいの」
相手は、私の首に触れてきた
貴「ッ………」
死柄木は、私の手足を縄で縛り、身動きが取れないようにされた
貴(ナイフは、さっきので落としちゃったし……
けど、『液毒』で溶かしちゃえば……)
そう思い、手から『液毒』を出すが
貴(溶けない……!!なんで!?)
死「それ、特殊なやつで壊せない縄だよ。逃げようとしても無駄だからね
帰るその前に、平和の象徴としての矜持を少しでも
へし折って帰ろう!」
そう言った瞬間、死柄木は水難ゾーンのほうに行った
そこには、
貴「娃吹さん!!!」
緑谷さんと娃吹さんと峰田さんがいた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
娃吹梅雨が描かれたアイテム
ラッキー個性
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
