17話 ページ20
「本来ならば、ここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが。何か変更あったのでしょうか?
まぁ…それとは関係なく…私の役目はこれ」
その時、切島さんと爆豪さんが黒いモヤに攻撃した
切「その前に俺たちにやられることは、考えてなかったか!?」
「危ない危ない………そう…生徒といえど優秀な金の卵」
13「ダメだ、どきなさい二人とも!」
貴「今すぐソレから離れて!」
私は嫌な予感がして二人に言った
＿＿けど、それは遅かった
黒いモヤが私達を包み込むように広がり、吸い込まれていった
貴「…うわっ!……ここは?」
私は噴水のすぐそばに連れていかれた
貴(ここは広場か。他の皆がいない……)
私が広場に来たことを、敵達は気付いていないらしい
少し離れた所では、相澤先生が大勢の敵と戦っていた
貴「相澤先生!援護します!」
相「!お前、どうしてここに」
貴「敵の“個性”で連れてこられました
相澤先生、呼吸には気を付けてください」
相「わかってる」
貴(よし!敵が私にも目をつけた!)
相澤先生と話しながら戦闘をしたことにより、敵が私を標的にしてきた
私は走って相澤先生から離れた。すると、敵達が私を囲み
「一人のガキがオレ達を倒そうだなんて、甘えな!」
それぞれが“個性”を使って襲ってきた
貴「甘い考えなのは、どっちなんだろうね
『間毒』」
足裏からドロドロの毒を出し、そこから沢山の長い柱を円状に作って、大きな籠のようにした
籠の外にいる多くの敵は“これ”を壊そうとするが、『間毒』により体が麻痺していき、次々倒れていった
私と少数の敵は、近接戦闘をしていた
「ヴッ………」
これで、7人目…かな。後、4、5人か
ナイフに『間毒』を着け、残りの敵に攻撃していく
貴「ふぅ……」
毒の籠をサラサラな状態にし、大きな『間毒』の水溜まりを作った
周りには倒れた多くの敵しかいなかった
貴(他の敵は逃げたのかな…?)
水飛沫を上げながら、相澤先生の元へ向けて走った
＿＿＿けど、私は遅かった
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
