14話 ページ17
＿＿＿あれから数日経ち、水曜日になった
相「今日のヒーロー基礎学だが…
俺とオールマイト、そしてもう一人の3人体制で見ることになった」
緑(なった…?特例なのかな)
瀬「ハーイ!なにするんですか!?」
相「災害水難なんでもござれ、人名救助訓練だ!!」
上「レスキュー…今回も大変そうだな」
芦「ねー!」
切「バカおめー、これこそヒーローの本分だぜ!?鳴るぜ!!腕が!!」
蛙「水難なら私の独壇場ケロケロ」
相「おい、まだ途中」
相澤先生の睨みの威力が強い…!!
相「今回はコスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな
訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上、準備開始」
芦「Aちゃん、もう恥ずかしがらないの?」
貴「いや、まだちょっと恥ずかしいよ。けど、慣れないとまずいからね
………なんで残念そうな顔してるの…」
飯「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で並ぼう」
緑「飯田くんフルスロットル………!」
貴「一応、番号順で並ぼっか。じゃね、芦戸さん」
芦「うぅ〜分かったよ〜」
芦戸さんの出席番号が2番で、私は21番だからどうしても離れてしまう
飯「こういうタイプだった、くそう!!!」
芦「イミなかったなー」
飯田さんの考えが水の泡となった
轟さんの後ろの席でのんびりと外を見ていたら
貴(轟さん寝てる…)
前から寝息が聞こえた
貴(着いたら起こそう)
なんて思っていたら、ちょっと前の方の話し声が聞こえてきた
切「プロなー!しかしやっぱヒーローも人気商売みてえなとこあるぜ!?」
青「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み」
芦「でもお腹壊しちゃうのはヨクナイね!」
切「派手で強えっつったら、やっぱ轟と爆豪だな」
爆「ケッ」
娃「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそ 爆「んだとコラ出すわ!!」 ホラ
上「この付き合いの浅さで既に、クソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」
爆「てめぇのボキャブラリーは何だコラ、殺すぞ!!」
緑(かっちゃんがイジられてる…!!信じられない光景だ。さすが雄英…!)
…だいぶ盛り上がってる
八「低俗な会話ですこと!」
麗「でも、こういうの好きだ私」
飯「爆豪くん君、本当口悪いな」
相「もう着くぞ。いい加減にしとけよ…」
「「「ハイ!!」」」
………………轟さんでも起こすか
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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娃吹梅雨が描かれたアイテム
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
