11話 ページ14
「最近、オールマイトから教わったことは?」
貴「そうですね…“被害を最小限にしてヒーロー活動を行う”と改めて教わりました」
カメラに向かって愛想笑いをし、歩くスピードを早めて校舎に向かった
貴(報道陣の方々は明日とかも来るのかな…?
出来れば来てもらいたくない)
報道陣の多さに溜め息をついた
＿＿＿ホールルーム
相「昨日の戦闘訓練お疲れ。Vと成績、見させてもらった
爆豪。おまえ、もうガキみてえなマネするな。能力あるんだから」
爆「………わかってる」
爆豪さんがいつもより大人しい…!!
きっと、あの戦闘訓練が彼に響いたんだろう
相「で緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か
“個性”の制御…いつまでも『出来ないから仕方ない』じゃ通させねえぞ
俺は同じ事言うのが嫌いだ。“それ”さえクリアすればやれることは多い。焦れよ緑谷」
緑「っはい!」
相「さてHRの本題だ…急で悪いが今日は君らに…」
「「「!!」」」
貴(まさか…臨時テスト!?)
相「学級委員長を決めてもらう」
「「「学校っぽいの来たーー!!!」」」
切「委員長!!やりたいですソレ俺!!」
耳「ウチもやりたいス」
峰「オイラのマニフェストは女子全員膝上30cm!!」
青「ボクの為にあるヤツ☆」
芦「リーダー!!やるやるー!!」
貴(委員長の人気が高い!!)
私は、ちょっと興味あるけどやりたくないかな…
リーダーとか私に合わないもん
飯「静粛にしたまえ!!
“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ…!『やりたい者』がやれるモノではないだろう!!
周囲からの信頼あってこそ務まる聖務…!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら…
これは投票で決めるべき議案!!!」
「「「そびえ立ってんじゃねーか!!何故、発案した!!!」」」
蛙「日も浅いのに信頼もクソもないわ、飯田ちゃん」
切「そんなん皆、自分に入れらぁ!」
飯「だからこそ、ここで複数票を獲った者こそが真にふさわしい人間という事にならないか!?
どうでしょうか先生!!!」
相「時間内に決めりゃ何でも良いよ」
先生寝る準備はやっ!
貴(どうしようかな…)
自分に入れても良いけど、他の人に入れたいなぁ
何人かに絞っているけど…
＿＿よし!この人に決めた!!
紙にその人の名前を書いて、票を入れた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
娃吹梅雨が描かれたアイテム
ラッキー個性
ツル
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ぬぬーん - すみません！教えていただきありがとうございます これで大丈夫でしょうか？ (2019年7月13日 19時) (
レス) id: a6e27cacdb (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月13日 18時) (レス) id: 48ae79f5ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬーん | 作成日時：2019年7月13日 18時
