「警察官の涼ちゃんに捕まった日」

＊おまけエピソード＊(1) ページ7

※もしも私が万引きをしたら…、、、









─( ─ ・ω・)─ｽｯ。





涼｢こら。｣




私｢あ…｣




涼｢何してんの？ダメじゃん、買ってないのポッケに入れちゃ。｣





店員｢え！あなた今、商品とろうとしましたよね？｣






私｢…ごめんなさい。嫌気がさして…、つい。｣



店員｢あのね！！大の大人がなにやってんのか分かってます？、警察呼びますからね｣




涼｢あ、いや…警察は大丈夫ですよ。｣





店員｢はぁ？！あなた何言ってるんですか！｣




私｢あの、呼ばなくても…もう、、｣







…ここにいるんですけど。








店員｢呼びますからね！｣



涼｢だから、その…僕、警察ですから、｣







店員｢ええっ…あ、えと…ほんとうに？｣







おまわりさんが警察手帳を見せると
店員さんは、さっきとは打って変わった様子を見せた。








涼｢なので、俺が捕まえときますから…｣




店員｢あ、そうですか！わかりました！よろしくお願いします！｣







ｳｨｰﾝ。








私｢…なによ。はやく逮捕すれば？｣





涼｢もう逮捕してます。まったく。｣





私｢はぁー。｣





涼｢もう…(ため息つきたいのはこっちだよ。)｣





涼｢…事情は家で聞きます。｣







私｢え！またおまわりさんの家行くの？！｣





涼｢んー？それじゃ、警察いく？｣





私｢あ、それは…えと、、、遠慮しときます。｣





と、おまわりさんのお家で、
すっごく怒られました。。泣







ごめんなさい、おまわりさん！








｢おまけエピソードでした！｣



ちょこちょこ、オマケエピソードもお話の途中に挟んでいきますね！

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