第四十一話 アントーニウス ページ38
『敵だ！ 助けてくれヒーロー！』
『大丈夫！ 僕が来た！』
『あっ、デクだ！』
『ナンバー２ヒーローが来てくれたらもう安心でごわすな！』
もぶがうるさい。でくなんてそんなすごくねーのに。
「ナイ。ナンバー１ヒーローも来ています」
一番すげーのは、おれのモアのじゅげむにょらい・ごんざれす・あしゅらだ。
「あっ、こら！ アントニー！ 規制線の中には入るなっていつも言ってるだろ！」
なのにおれのファーはすごくねー。おれの�爐海察辞瓩鬚海圈爾靴董△�れの足をうごかなくさせる。
「なんだよファー！ �爐椶弔海察辞瓩里�せに！」
「アントニー！ そんな言葉どこで覚えてきたのかなぁ？！ 今すぐファーにお話しないとしばらくオモチャないないするよ！」
「げぼがゆってた！ 『てめーのとーちゃん�爐椶弔海察辞瓠�』って！」
「ばくごぉぉぉぉーーーー！！！！！！！！」
『あっ、あれは！！！！ ナンバー１ヒーローの寿限無如来・ゴンザレス・阿修羅と、その夫でナンバー３ヒーローのファントムシーフ？！？！』
もぶがモアとファーを見た。おれはかっこいいモアとファーがでくよりもちゅーもくされててうれしかった。
「ファー、でくなんかにかっこいいとことられたらぶっころすからなっ！」
「後で説教だからねアントニー！！！！」
ファーはモアのところに行って、すぐにてきをせーあつさせる。でくがかっこいいことしなくても、モアとファーがかっこよくヴぃらんをぶったおす。
「テメェら！！ 俺の獲物とってんじゃねーー！！」
「あ、げぼ」
「アントニー！！！！ テメェは毎回毎回ムカつくなぁ？！ どっちに似やがったんだクソガキ！！！！」
「うるせーよげぼ。�爐椶弔海察辞瓠�
おれの�爐海察辞瓩廊爐海圈爾い瓠爾賢瓠�だから、モアとファーにかてないげぼはおれにもかてない。
「こんっっのクソガキサラブレッド！！！！ テメェが大人になったら覚えてやがれ！！！！」
「爆豪勝己、七歳の子供を虐めて楽しいですか」
「ぐおへっ」
げぼがモアの�爐海察辞瓩任弔屬譴拭�ざまーみろ。
「アントニー、ゲボ以下のカスのお話相手をしていて偉いです」
「モア！ すげーだろおれ！ つよいだろ！」
「ヤー。最強です」
「おれもいつか、モアみたいなヒーローになる！」
モアは、おれのうちゅういちかっこいいモアでうちゅういちかっこいいヒーローだからすきだとおもった。
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神村さん(プロフ) - 面白かったです！！ (2018年7月16日 16時) (
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作者名：鬼童輪廻 | 作成日時：2018年6月13日 23時
