堕天使ジェノくん (ページ15)

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JM「ねぇねぇAちゃん、もう俺達友達だしタメにしよう？人見知りしちゃってるのも世界一可愛くて愛おしくてよちよちしてあげたくなっちゃうけど、もっと気楽に話してほしいなぁ」

「わかりま、あ、わかった」

「じゃあ改めて、よろしく～、ジェミンくん、ロンジュンくん、ヘチャン」

HC「なんで俺だけ呼び捨てなの！？うわ、でも結構やばいわ、呼び捨ての破壊力・・・」

なんか久しぶりにクラスの男子と喋ってるみたいで楽しいな、おばさんの青春ごっこに付き合ってくれてありがとう泣

ゲラゲラ、とみんなで笑っていたら、ジェノくんが走って戻ってきた。

天使達を雑にどかし、私の前でピタッと止まるジェノくん。

JN「ほら見て見て、ちゃんとカードみたいなの貰った、これからは戸籍上ちゃんと人間だよ！キャー！」

あーうんうん、嬉しいね、よかったね、でもちょっと苦しいから離れようか？外野が見てるよ・・・

「「「ストーップ！！！」」」

RJ「あーこれ以上見てらんない、、、ホント帰ってからにして！」

JN「じゃあ帰るねお前ら承認ありがと♡」

HC「はぁマジで.....Aちゃんまたすぐ会いに行くからね！困ったらすぐ相談！これ俺のカトクだから！ジェノもまあ、頑張れよ」

RJ「Aちゃん元気でね・・・泣」

JM「ばっばい～♡」

ジェノくんといいみんな過保護だな・・・。

とにかく私達は感謝を伝え外に出た。

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