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公開処刑されるチャンソプさん ページ50

YG「さあ始まりました…今日はですね、
  僕からオファーしてみました…どんな感じ
  になるのか未知数ですね…まさかこんな所で共演出来る
  とは思わなかったんですが、あちらのマネージャーさん
  に話が通しやすかったのでオファーが通って良かった
  です…お呼びします、BTOBのイチャンソプさんです」
CS「ARMYの皆さん、そしてメロディの皆さん、どうも、
  イチャンソプです」
YG「お受けしてくれると思いませんでした」
CS「いや、オファーしたのそっちでしょ!」
YG「ふふっ、そうなんですけどね?…さて、お酒は持って
  来られましたか?」
CS「はい、日本のビールを持って来ました…これ、家で
  飲む事があるんですけど美味しいんです」
YG「これ見よがしに入れて来たな…ありがとうございます
  …ちなみに僕の方でお酒に合う食べ物を用意したので
  すが…焼きうどんを」
CS「わぁ…これ見よがしに入れて来たな…」
YG「いや、お互い様です…皆さん、こんなにも日本の物が
  テーブルに並ぶのはシュチタ初です…チャンソプさん
  が内向的な性格なので、きっと困るシーンがあるだろ
  うとマネージャーさんから言われて…」
CS「うちのマネージャーに?」
YG「はい、用意する食べ物を相談してみたところ、チャ
  ンソプさんは美味しい物なら何でも食べると聞いたの
  で、マネージャーさんに言って作っていただきました」
CS「わぁ…最高ですね…」
YG「ふっ…顔、緩みっぱなしなので戻してもらって良い
  ですか?」
CS「あぁ…はい、すみません」
YG「知らない視聴者さんもいると思うので簡単に説明し
  ますと、チャンソプさんの用意してくれたお酒も僕が
  用意した食べ物もBTOBのマネージャーさんに相談し
  て用意してもらったもので…まあ、チャンソプさんの
  彼女さんなんですけど…日本出身の方なのでこのよう
  な日本のお酒と食べ物のセットになっています」
CS「ふふっ」
YG「ちなみにチャンソプさんの彼女さんと僕は昔からの
  友達でよく飲みに行く仲でしたが、最近はチャンソプ
  さんのせいで行けません…飲みに行く予定を立てると、
  何故か毎回チャンソプさんの家になります…溺愛です」
CS「言わないでよ!もう…」

ユンギよ、何言ってくれちゃってるんだ。
チャンソプさんを見ると、耳を真っ赤にして俯いている。

YG「公開恋愛する決め手は何だったんですか?」
CS「えっ!?今日音楽の話はしないの!?」

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作者名:HMHN | 作成日時:2023年6月16日 22時

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